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東大受験生相談14「大学入試の記述対策の勉強法が知りたい!」

更新日:

東大受験生相談14「大学入試の記述対策の勉強法が知りたい!」

どうも、Mao Nishiです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回の記事は、Q&Aコーナーからいただいた、東大受験生による相談内容の共有です。

「センター試験では点が取れるけど、東大の記述式では何を書いていいか分からない・・・」
という方は、参考になるのではないでしょうか。

では、どうぞ!

東大受験生I様「東大入試の記述対策、どう勉強すべきか?」

・東大受験生I様の質問内容

題名:

2018年の東大入試に向けての準備を相談したい者です。

メッセージ本文:

よくウェブサイトを閲覧し、参考にさせていただいています。
お力を貸していただきたく思い、思い切ってメールさせていただきました。
東大文一志望です。

まず私の状況からお話ししたいと思います。

私は去年の三月に福岡の修猷館高校を中退し、その後河合塾に通っていました。

年齢は現役生の高校三年生に当たります。

高2の秋から病気のため学校に通えず、出席日数不足となりました。
留年したくなかったため中退し、高卒認定を受けて受験に臨みたいと考えました。

また、学校をやめた際、文転をすることにしました。

高3にあたる4月から河合塾の福岡校に通い始め、地理、世界史は0から勉強を開始し夏に高卒認定に合格しました。

しかし、4月から7月までは、高卒資格がなかったため一番低いレベルの授業を受講していました。

夏に高校認定資格を取得後は、編入試験に合格して、東大合格を目指し東京の本郷校に編入転校し東大レベルの授業を受講したのですが、授業についていけず、10月に塾をやめて自宅に戻り、このサイトを参考にしながら自宅勉強を続けていました。

このサイトの参考書をもとに自分なりに記述対策勉強をしております。

しかし、駿台模試や全統記述模試では東大文一B判定をとれるのですが、依然、記述分野の点数が悪く、東大の過去問を解いてもほぼ白紙状態です。

センターは817点をとれたのですが、自分の現状を考えると今年の合格は厳しいと判断せざるを得ない状況です。

今年、東大文一を受験する予定ですが、来年の合格を念頭に勉強していくつもりです。

基礎がしっかり固まっていないのと、記述を教わったり添削指導の経験がないので、
今後点数を上げていくためにどう勉強していくべきか大変悩んでおります。

また、病気のため少し引きこもり気味だったので、知り合いや友達も少なく、
遊んで気晴らしをするということがなかなかできません。

今のこの中途半端な時期に何を勉強するべきか、
大変難しい質問とは思いますがご教示していただけないでしょうか?

何卒宜しくお願い致します。

現役東大生の回答「現状の出来なさをあえて度外視して、記述対策に取り組むべし」

・Mao NishiのAnswer

dI様、ご相談いただきありがとうございます。

率直に、ご丁寧で読みやすい文章や、センター試験の点数からして、
決して記述が苦手なわけではないように思いました。

センター試験の点数は、私よりも取れていますし…(笑)

おそらくですが、
「記述分野の答案の作り方は、こういうものだ」
という肌感覚・手応えがまったくなく、白紙になってしまうのではないでしょうか?

私も、東大世界史・地理の対策を始めたときは、
まるで、自分1人では到底動かすことのできない、そびえ立つ山のような印象を受け、
途方に暮れたものです。

そのときの私に当てはまったことですが、
センター試験のようにインプット型の勉強はできているが、
アウトプットを前提にしたインプットが抜けているのだと思います。

世界史の教科書を読むときも、
「東大論述では、こういう風に出てくるだろう」
と意識しながら読むと、

覚える場所が、
単語から文全体、章全体へ、
そして、章と章の結びつきへ、つまりマクロの視点へと変わっていきます。

具体的な方法論ですが、
受験を経て、大学以降、いろいろな経験や学びを通じて言えることがあります。

「できないことを度外視して、先にやってしまうのが早い」
ということです。

今回でいえば、
「記述が書けないのであれば、
書けるようになる前に、先に書いてしまう」
ということです。

具体的には、

教科書の読み込みや単語暗記と並行しながら、
東大の世界史・地理の過去問「解答例」を、
25年分ずつ、写経し、分析してみてはいかがでしょうか?

求められていることを「分析」しながら写経するのがミソです。
音読も行うと、より効果的だと思います。

騙されたと思って、やってみてください。

私がもし、0から東大受験生に戻るのであれば、
教科書を読むよりも先に、まずはそこから取り組みます。

また、気晴らしがなかなかできないとのことですが、
今回メールを送っていただいたように、
自分の気持ちや悩みを他者に話すことは、塞ぎ込みやすい受験期においても、とても大切です。

私も、自宅浪人時代は、友達と会えないときは、
家族とたくさん喋るようにしていました。

もし、話すことが気晴らしになるのであれば、
インターネット家庭教師なども役に立つのではないでしょうか?

参考記事:「もう1回自宅浪人するならインターネット家庭教師Nettyを使いたい」

私も、添削指導は行っておりませんが、
今回のような方向性に関する指導・相談、コーチングであれば、
オンラインでも、単発・不定期問わず、有料にて承っております。

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悔いのない受験期を送るためにも、
利用できることはぜひ利用してみてください。

回答は、以上です。

・・・というわけで、今回は、以上です。

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お読みいただきありがとうございました。

Mao Nishi







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