お知らせ・運営情報

【運営終了】および新サイト準備中のお知らせ

投稿日:

今まで本当にありがとうございました。

どうも、Mao Nishiです。

東大二次試験が終わりましたね。
まだ受験が控えている方もいらっしゃるかもしれませんが、
受験生のみなさま、おつかれさまでした。

みなさまの受験が成功すること、そして何より、意義深い受験期であったことを祈っております。

タイトルの通りですが、この度、大学受験産業における事業運営から撤退し、更新が止まっていた当サイトについて、正式に運営終了をすることになりました。

今まで本当にありがとうございました。

今後は、アーカイブとして残しておきます。

具体的には、この記事をもって、
当サイトのすべてのサポート(メルマガ・メール相談・オンライン真学塾24・指導など)を含む更新と運営を”基本的に”終了させていただきます。

形式としては、サイトとして更新・運営するものから、アーカイブとして残しておくものへと移行する形になります。

基本的に終了、と書いたのは、
・アーカイブとして見やすいよう、サイトデザインやレイアウト、記事の配置、メルマガ講座などについての修正
・サイトにまだアップロードしていない記事をアップロードする可能性
などを考慮してです。

メール相談につきましては、2/24時点で届いているものに対してはすべてお答えしましたが、もしかしたら漏れがあるかもしれません。お返事いたしますのでお伝えいただければ幸いです。

また、今後のメール相談について、再開時期などお問い合わせもいただいておりますが、
基本的に当サイトの運営者のMao Nishiとしてお答えすることは終了いたします。

いち個人としての西川真央に質問や相談がある、という方は、
私でよければ今後も可能な範囲内でお答えしますので、内容は受験に限らずとも、ぜひメールをいただければ幸いです。

終了の経緯と、振り返って

終了に至った理由は様々ありますが、主なものを簡潔にまとめます。

・自分が受験生だったのはもう5年も前のことであり、そんな自分がいつまでもいるのは一種の老害にも感じられ、信条に反する。
・大学卒業も控え、本当に大学受験生や大学入学前後の人に役立つ目線に立てるかといえば疑問
・集客・資金繰りなど事業運営の面で立ち行かなくなり、撤退せざるを得ない。
・受験の枠組みで自分が伝えられることは全てサイト・真学塾24で伝えてしまった。
・受験の枠を超えた学びや視点の共有など、受験サイト上では書けないが書きたいことがたくさんある。
・コーチングや指導の依頼、真学塾24の問い合わせはいただいており、何か別の形で100%のサービス提供ができる環境を整える必要がある。

ということで、

・正式に当サイト終了すること

そして、時期は未定ですが、

・分野を制限せず、視点の共有に特化した新サイトを準備していること(こう書くと、死ぬほどうさんくさいですね。笑)

をお伝えすることになりました。

2015年10月ごろからスタートし、様々な紆余曲折を経てこのような形で終了となりましたが、

サイトMao-24!comでは、全国の大学受験生、特に地方や宅浪の東大をはじめとする難関大学の受験生に向けて、受験情報格差を失くすこととと、受験期に得た自分の学びを共有することを目的に運営し、

一方オンライン真学塾24では、塾生・卒業生そして私の間での双方向性のオンラインコーチングや蓄積型・更新型の講座配信によって、受験期の内省と視点を循環させて24時間学び溢れる受験期へ突入するというディープな目的で運営していました。

サイト運営も真学塾24の運営もやりきったかと言うと、もっとできた部分があったと感じます。

資金繰りや集客などビジネスの面で苦労をし、サポート対応の程度、運営方針、期間や金額の設定など、その都度、様々な変更が必要になりました。 私が事業者として未熟なために、せっかくしていただいた期待に応えられず、大切な受験期に振り回してしまった受験生がいることは事実です。

今、その方々がこの記事を読んでくれるとは到底思えませんが、
本当に申し訳ないことをしたと、この場をもって再び謝罪いたします。

一方で、以上のような不本意な結果に終わってしまった点もありましたが、

サイト運営を通じて得られた様々な出会いは、オンライン・オフラインや直接の面識を問わず、とてもありがたいものでした。

みなさまのおかげで、たくさんの気づきや成長を得て、一人で生きていたら得られなかったであろう学びを得ることができました。

黙々と一人で記事を書くという心細い作業の中で、メールを通じていただく暖かい声のおかげで、モチベーションを維持できました。

オリンピックではないですが、
中学高校のときは
「ここまで〇〇できたのは、みなさまのおかげです。」
と言うのを見るたびに、
「意味わかんないけど、公式の場だから出るセリフなんだろうな」
とひねくれた目線で捉えていましたが、

今はよくわかります。作業自体はソロプレーですが、一人でできることなんて全然ないんだなあ、と気づかされました。

本当にありがとうございました。

最後に、、、

さて、最後の記事ですので、

ここからは、大学や、受験、勉強、教育というテーマについて、今の等身大の自分が思うところをつらつらと、脈絡もなく書こうと思います。

詳細は新サイトの方で書きますので、ここではざっくりとした話に終始します。

私が受験生だった頃と比べ、
「世の中の動きが大きく変わってきたなあ」
というのが、今の実感です。

情報もたくさん手に入るようになりました。

大学受験生向けの月額ネット配信のサービスも格安で登場し、当サイト以外にもたくさんの受験生向けメディアが多数存在、勉強法界隈の本もたくさん出版されています。

一方、「大学に入る意味って、そもそもなんなの?」というテーマの方は少し寂しい感じがあります。

勉強法や合格方法論などのWHATやHOWに関する情報が溢れ、
勉強や受験、進学の意味など、WHYを問うたり、考えたりすること自体を問うものは、まだまだ弱い気がします。

巷では人口知能・AIが話題ですね。

囲碁や将棋でプロが破れ、AIによって仕事がなくなるとか、人間は人間らしい仕事に就くべきだとか、色々言われてます。

機械学習まわりを少し勉強してみると、実際のところAIという言葉がブラックボックス化し一人歩きしてしまっている、そんな状況下で発言する人も、現段階では文系の学生から大企業の役員に至るまでまだまだ多いように感じます。

大学受験を問わず、教育のあり方としても、インプットメインの勉強は変わっていかざるを得ないのではないかとも言われています。

世界の大学ランキングにおいても、東大は大きくランクを落とし、他のアジアの大学がめきめきとスコアを伸ばしている印象です。

「英語が大事」(または「英語は大事」?)と言いますが、
いわゆるエリートと言われる海外の大学生やビジネスマンの話を聞くと、英語は使えて当たり前で、
中国語やフランス語など、他の言語も合わせて複数使えるのがおかしくない状況です。

こういう話をすると、
「語学ができればいいのか?」と思われる方も割合出てくるものですが、

「〇〇さえできれば」ではなく、

「〇〇ができた上で、何で勝負するの?あなたの武器は何?」
という空気感を感じますね。

就活も同じです。

今のテンプレ的(=よく聞く、いても全然おかしくない)大学生が、
就活で話す経歴のイメージ像はこのようなものです。

〜就活生Aさんの場合〜
・ビジネスコンテストで優勝
・NPOで海外ボランティアして学校を作った
・1年間海外の大学に留学
・友人と学生団体を立ち上げた
・サークルor部活ではリーダーをやった
・ベンチャー企業で長期間のインターン経験
・etc,etc,etc

これらだけは、就活生の中で尖った人材とは言えません。いわゆる就活生Aさんです。
企業の人事もそのような学生をたくさん見ているからです。

今、もしあなたが受験生、あるいは春から大学生、という状況なら、
「大学に入ったらやりたいこと」がきっとあることでしょう。
私も、入学後、3ヶ月の海外バックパッカーをしました。

その「やりたいこと」が、上の就活生Aさんと同じなら。

耳が痛い話かもしれませんが、もしかすると、
「難関大学の大学名」と「経歴」"だけ"では仕事につけないかもしれません。

じゃあ、
「大学名や経歴は必要ないのか?」
と言うと、そうでもありません。

上記の語学同様、
「〇〇はあった上で、××を武器に」です。

インターネットやスマホは便利ですが、

情報量の差をなくす一方で、情報の質や種類による差は加速しているようにも感じます。

「〇〇はあった上で」の〇〇、いわゆるコモディティは入手しやすくなる一方、
「××を武器に?」の××は、どんどん手に入りにくくなるような。

大量生産・大量消費の時代に比べ、
現代は「個別最適化」の時代だと言われます。

GoogleやAmazon、Instagram、Twitterなどを見てわかるように、
検索機能やレコメンデーション機能でも、「個別最適化」を加速させています。

個別最適化が進むと、何が起きるでしょうか?

極端に進んだ場合の話ですが、自分が関心を持っている、あるいは持ちそうな情報以外、手に入りにくくなります。

一見素晴らしいことのようにも思えますが、ちょっと立ち止まって考えてみると、
これは、恐ろしいことです。

過去に陣痛や出産に喩えた人もいたように(私も男なのでわかりませんが)、
学びを産むのは、耳が痛い情報や、吸収するのに身体的・精神的苦痛を伴う情報であることもしばしばあります。

立ち止まって壁と向き合い、絶対に退かずうろうろし、考え続ける、という類いのものです。

そのような目を背けたい情報は、得てしてウケが悪いものです。

とくに、スクロールしてスラスラ読み流せるスマホのような媒体では。

それが、一切入らない快適ライフになる。

易きに流れると、〇〇しか手に入らず、××が手に入らなくなる。

そういう意味でも、質の差や種類の拡大、良く言えば多様化が進んでいます。

では〇〇の方はメリットばかりかと言えば、そうでもなく、インターネットもスマホもなければ入手できなくなっていきます。

つまり、情報の入手経路を持っていないと、コモディティすら手に入らない。

また、コモディティ化が進むと、あるい意味で「大衆」化していきます。政治や教育も、怖い面をもっています。

でも、この構図自体は、昔から変わっていないと言えるかもしれません。

今はインターネットのおかげでアクセスできるものが増えた、
これ自体は確実にメリットで、

一方で、得られる情報の質や種類は、差がますます開いていく、多様化していく、と言えるかもしれません。

長くなりましたので、一旦ここで話を終えます。
この記事では、最近ぼーっと考えていたテーマを、ぼやーっと共有するに留まります。
興味を持たれた方は、ご自身で調べたり、考えたりしてみてください。

新サイトについてですが、当サイトの反省も踏まえ、内容面・運営面ともにしっかりとアップデートし、
より質の高いものを提供するために、様々な準備をしてから公開するつもりです。

半年〜1年くらい、あるいはそれ以上かかるかもしれません。

その間、受験指導ではなく、個別のコーチングやアドバイザリーを希望される方は、mao.nishi24@gmail.comに改めてメールをください。

新サイトでも、当サイトに関連のある勉強支援や目標達成支援のサービスを提供する可能性もあり、
ニーズがマッチすれば、サイト公開に先立って個別にご案内させていただきます。

また、真学塾24の卒業生に家庭教師や個別指導を希望される方は、同様にmao.nishi24@gmail.comにお尋ねください。双方の希望が合えば、仲介いたします。

メルマガにご登録いただいている方には、リストを保存し、公開とともにメールにてお知らせするかもしれませんので、メールアドレスを捨てないでいただければ幸いです。

お読みいただき、
そして、今まで本当にありがとうございました!

ご縁がありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします。

ではまた!

Mao Nishi

 







-お知らせ・運営情報

Copyright© Mao-24!com , 2018 All Rights Reserved.